第4章、暦の解説
1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前7年12月12日は冬至です。
第12章の[3]、私が考案した1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の「言葉の定理」を解説しました。
「言葉の定理」で重要なことは紀元後2年(Y=20日)に12月12日が冬至になったことです。その結果、聖ヨゼフと聖マリアの婚約の日付が12月後半と絞り込めました。
私は、紀元後1年1月1日から紀元後7年12月31日(土)までを紀元後にしました。
①、Yが1つ増えるごとにそれぞれ128年が経過したことを意味しています。
②、Yが1つ増えるごとに冬至の日付が1月1日から1日ずつ長くなりました。
紀元前2558年(Y=0日)1月1日(日)が冬至です。
紀元前2430年(Y=1日)12月31日が冬至です。
紀元前2302年(Y=2日)12月30日が冬至です。
(Y=3日~Y=17日は割愛しました。)
紀元前254年(Y=18日)12月14日が冬至です。
紀元前126年(Y=19日)12月13日が冬至です。
紀元後2年(Y=20日)に12月12日が冬至です。第12章の[3]を参照。
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