Kindle版 イエズス・キリストの私生活と公生活 天文学データ

30%Off:「イエズス・キリストの私生活と公生活」「イエズスの王国」:本命は「祭日 祭日候補 祝日 祝日候補 年代順の一覧表」など。

イエズス・キリストの私生活と公生活 天文学データ 序文

イエズス・キリストの私生活と公生活 天文学データ 序文


 西暦1946年8月16日、イエズス・キリストがマリア・ワルトルタ女史に出現して言いました。
「天国の全ては昨日(西暦1946年8月15日)わたしの御母の栄光を唄いました。」
 この世の終わりまで、天国の全ては8月15日に「聖母マリアの被昇天」を祝います。天国の天使たちや天国に救われた義人たちは聖母マリアに向かって「ホザンナ」を唄うのです。天国の「祝祭日」は多数あると思います。「ロザリオの20玄儀」は「祝祭日」の宝庫です。
「ロザリオの20玄儀」以外にも重要な福音書物語の「祝祭日」は沢山あります。
 私は、天国で祝われる「祝祭日」と「祝祭日候補」について「本書」と「天国の祝祭日と記念日一覧 天文学データ」「イエズスの王国 天文学データ」「祭日 祭日候補 祝日 祝日候補 年代順の一覧表」で検討しました。
 私の研究によると「イエズス・キリストの生年月日」は1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年12月25日(月曜日)でした。
 私は、「イエズス・キリストの私生活と公生活 天文学データ」をノンフィクションで書くために最初に究明した日付は「イエズス・キリストの死亡年月」です。
 その結果、「イエズス・キリストの死亡年月」は西暦30年4月7日(金)でした。
「本章」の第117章、西暦30年4月7日(金)、イエズスが十字架上で亡くなりましたという章は本書の実質的な第1章です。
 聖母マリアはゴルゴダの丘で泣いていました。聖母マリアは50歳6ヶ月30日齢でした。
イエズス・キリストが亡くなったのは33歳3ヶ月14日齢でした。
 私は「本書」を要約しました。
 神の御子は宇宙創造以前に天国で御父と協定を結びました。
①、御子が聖霊によって無原罪の乙女の胎内に受肉します。
②、御子がインマヌエル(神はわれらと共にいる。)となります。
③、御子が御父の天地創造の御計画を人間たちに正確に教えます。
④、御子が「神の十戒」の真実性を人間たちに教えます。
⑤、御子が「御父の無限の正義」を宥めて贖い主となります。
聖母マリアは共同贖い主になります。
⑥、御子が信仰者たちに「完全、完成、永遠、無尽蔵、輸注できる命」を与えます。
⑦、御子が信仰者たちの贖いを成就して天国の門を彼らのために開きます。
⑧、御子が神の御子の功績によって聖霊をローマ・カトリック教会の信者たちに授けます。
⑨、御子が「私審判」と「最後の審判」の審判者になります。
聖母マリアは副審判者になります。
⑩、御子が天国の王になります。
聖母マリアは天国の女王になります。
 私は、1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」、それから「聖母マリアの生年月日」「洗礼者ヨハネの生年月日」「イエズス・キリストの生年月日」について第12章の「ご降誕」の章で詳細に解説しました。
 私は、天文学者長谷川司氏のウェブサイトhttp://star.gs/ ☆出没南中時刻:太陽・月・惑星から「太陽」と「月」の「天文学データ」を多数引用しました。
 私は、マリア・ワルトルタ女史のTHE POEM OF THE MAN~GODの英語版の5冊から日付の確定に必要な個所を多数引用しました。特に「月齢」の研究は日付の確定に必須でした。
 西暦2021年10月1日、私は、「ロザリオの20玄儀」の日付をイエズス・キリスト(聖三位一体の神)と聖母マリアに奉献しました。
 奉献したことによって「年代順」と「年間」の総合版である「祭日 祭日候補 祝日 祝日候補 年代順の一覧表」を完成することができました。
 私は「本書」の題名を「イエズス・キリストの私生活と公生活 天文学データ」、副題を「ロザリオの20玄儀」にしました。
 私は「本書」の福音書物語の順番は「ヨハネ福音書」を参考にしました。そして、マリア・ワルトルタ女史が書いたTHE POEM OF THE MAN~GODのそれぞれの章節の日付を確定しました。
 それぞれの章節の正確な日付は「天文学データ」の左右の欄に章番号で記入しました。
 その際、http://star.gs/ ☆出没南中時刻:太陽・月・惑星の中から「太陽」と「月」の「天文学データ」を検索しました。そして、「エルサレム」の「太陽」と「月」の「出」「南中」「没」の正確な時刻、正確な「月齢」を引用しました。「ロザリオの20玄儀」の正確な日付は「天文学データ」のコピーを参照しながら確定しました。
 西暦2004年11月20日、私は、1年が365.25日の「ユダヤ古い太陽暦」の「定理の改良型」①(-128×20)+2=-2558、それから、「定理の改良型の分解型」②(-128×〈7+13〉)+2=-2558を作成しました。
 聖ヨハネは、ヨハネ福音書第21章25節に書きました。(ヨハネ21:25)
 イエズス・キリストが行なわれたことはこの他にも沢山あります。だが、それらを1つ1つ忠実に書き記したならば世界さえもその書き記された本を収納出来ないと私は思います。
「聖母から最愛の子司祭たちへ」の第410章、西暦1989年9月8日の場面に書いてあります。
「いまのこの時代、キリストに背く者に従う人は額と手にその印を付けられています。額と手に付けられる印はこの印を付けた者に全面的に属していることを示します。印はキリストの敵である者、つまり、反キリストを示します。この印を付けられた人はキリストに背き、キリストの神としての支配に対して戦う者の軍団に完全に属していることを示します。」
21世紀の人類は「ヨハネ黙示録」の厳しい時代を生きています。
 コロナワクチンは、酸化グラフェンやバーコードを封入したナノチップ、その他、有害な毒物、物質で出来ています。だから、人口削減計画のコロナワクチン接種は避けるべきです。
 私は、現代人に必要なものは何かと問われれば躊躇なく答えます。
「父と子と聖霊のみ名」によるローマ・カトリック教会の洗礼です。
「原罪」を帯びたままで「私審判」の場に立つべきではありません。なぜならば、天国の御父の近くに「原罪」を帯びた者たちが存在することはできないのです。
「本書」を読んで「イエズスの王国」に救われる方法を学んでください。
「御父を礼拝すること。みことばを受け入れること。」これが「永遠の命」です。